Nintendo Switchの中華製コントローラーを3つ買って比べてみた

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遂に!そして今更ですが、Nintendo Switchを買ってしまいました。

一度購入を決めると勢いは止まらず、醍醐味の複数プレイを楽しむため、一緒にコントローラーも3つ購入してしまいました。

Amazonにたくさんある中華製コントローラー3つを購入したレビューを書いていきます!

目次

コントローラーは何個必要なのか

Nintendo Switch本体を購入するとJoy-Conが1つ付属します。このJoy-Conは1人で使うこともできますが、2人で「おすそわけ」して使うことも出来ます。

今話題のスーパーマリオワンダーなどは4人で遊ぶことができるので、あと2つコントローラーがあれば4人プレイが実現できます。つまり、4人でプレイするには、以下のどちらかのパターンになります。

  • 本体付属のJoy-Con:2人分 + 追加でJoy-Con1つ購入:2人
    ⇒追加で約8,000円
  • 本体付属のJoy-Con:2人分 + 中華製コントローラー2つ購入:2人分
    ⇒追加で約5,000円

Joy-Conは「おすそわけ」で使う前提です。ただ、Joy-Conのコントローラーはかなり小さいので、「おすそわけ」だと少し操作性に慣れるまで時間がかかるかもしれません。

我が家ではあまり深く考えずに、勢い余って中華製コントローラーを3つ購入しちゃいました。

中華製コントローラーの違いは

Amazonを見てみると、サードパーティー製のSwitchコントローラーはたくさん出品されています。どれも似たようなもので、どのような違いがあるのか、パッと見分かりづらい。

今回、せっかくなので購入する3つのコントローラーを全て別のものにしてみました。

なぜこの3つにしたか、それは評価が高かったこと、値段が手ごろだったことです。

ちなみに購入金額は上から2,998円、2,208円、2,899円です。そして届いたのがコチラ↓

皆さんには違いが分かるでしょうか。というかもはや、購入した私にも違いがわかりません。同時に購入した為到着日も同じで、本当にどれがどの注文かわからないくらいです。

箱も同じです↑

この後にも書きますが、使ってみての違いも無いので、もし購入されるなら一番安いのをオススメします!

中華製コントローラーの操作性

早速4人プレイでマリオワンダーやマリオカートを楽しんでいますが、操作性は問題なしです。3つそれぞれにも違いを感じません。もちろん純正コントローラーと同じだけのボタンが配置されています。

強いて言えば、1個だけ、左のスティックが左方向に敏感に反応しすぎるという現象がありました。マリオワンダーをやっていると勝手に左に動いてしまう感じです。
ですが、この事象はコントローラーをSwitchと接続しなおすことで解消しました。その後は発生していないです。

1個2,000円ちょっとの金額で問題なく使えているので、かなりオススメできるかと思います。

子供が使うものなので、万が一壊れたとしてもあきらめのつく金額、というのも大きいですね。

中華製コントローラーの良いところ悪いところ

充電が楽

USBのtype-cで充電が可能です。スマホのケーブルを流用したりできるので、カンタンに充電できます。Joy-Conはスタンドに接続しないといけないので、地味に面倒なんですよね。

手に馴染む大きさ

ごくごく普通の大きさのコントローラーです。全く違和感がありません。一方Joy-Conはフォルムもボタンも少し小さいので、ちょっとだけ違和感を感じるかもしれません。

ちなみに、ウチの長男6歳はJoy-Conを好んで使っています。長女8歳は中華製コントローラーを気に入っています。

PCやスマホ・タブレットでも使用可能

Bluetooth接続が可能なので、PCやスマホ・タブレットに接続してゲームをすることも可能です。試しにタブレットに接続してマイクラをやってみましたが、問題なくプレイできました。

連射機能

連射機能が付属しています。連打を必要とするソフトでは活躍してくれることもあるかと思います。

プログラム機能

プログラム機能とは複数のボタン操作を1つのボタンでできる機能です。例えば「Aボタン+Bボタン+スティック↑」のような3つの操作をボタン一つで行うことができるようになります。

背面に設置されている2つのボタンに割り当てることができます。つまり、2種類の設定を記憶させて使うことができます。

↑今回購入した3つの中で一番安かったもの

正直あまり悪いところが思い当たりません。安くて十分に使えるコントローラーで、付随機能もあるところに文句はないですね。強いて言えば、色とかデザインで好みが分かれるくらいですかね。

最後までお読み頂きありがとうございました。
まんじゅう父さん 

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