Amazonで買ったトイカメラ(キッズカメラ)をレビュー!

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先日、娘の誕生日に「トイカメラ(キッズカメラ)」を購入しました。

親が写真を撮っているのを見て、マネしたがる子って結構多いのではないでしょうか。ウチもその類で、親のスマホを貸してごまかしていたんですが、ついに専用カメラを購入することにしました。

実際に使ってみてのレビューを残しておきたいと思います。

目次

実際に使ってみて

購入したのは、Amazonで見つけた「キッズカメラ(トイカメラ)ユニコーン青」というものです。

いろいろ比べてみて、娘が選んだのはこのカメラでした。(ピンクではなく「ユニコーンならブルー」が良かったみたいです)

いかにも、おもちゃっぽくて「どうなの?」と不安はありましたが、娘の気持ちは固く、購入することにしました。

で、実際に開封してみると、意外にも手のひらサイズでかなりコンパクト!Amazonの紹介ページを見て、かなり大きいサイズを想像していたんですが、全然そんなことはなく、子どもにも扱いやすい大きさです。

軽くて小さいながら、シッカリ写真が撮れる。これだけで十分です!

気になる画質の方は・・・はっきり言って悪いです。

ガラケーのカメラ付き携帯くらいの画質でしょうか。安物のドラレコの画質でしょうか。ただ、このタイプのカメラはデザインが好みであること、写真が撮れることが大事であって、画質を求めるものではないんでしょうね。

ファイルサイズでも500~1,000KBくらいです。

まんじゅうboy

実際、娘は撮った写真をこのカメラのモニタで確認するくらいで、画質にこだわりはないようです。

※本記事の末尾に実際に撮った写真を載せていますので参考にしてみてください。

娘は操作にすぐ慣れて、あっと言う間に使いこなしていました。ボタンが少ないので、長押しとかを駆使しないといけないのですが、子供にとってはお手の物かもしれません。

ちなみに、タッチパネル操作ではありません!

付属品

充電ケーブル(microUSB Type-B)が付属していますが、コンセントからUSB電源を取るUSB電源アダプターは付属していません。ただ、今の時代どこの家庭にもあるでしょうから、困ることはなさそう。

メモリーカード(microSDカード)も付属しているので、特に買い足すものはありません。AmazonのページにはTFカードと記載がありますが、呼称が違うだけでmicroSDカードと同一です。

むしろ、ケーブル、メモリカードリーダなどは不要なので、もう少し値段を下げてほしいですね。

カメラ本体に取り付けるカバーにリングが付いていて、ネックストラップはそこに取り付けられます。ただ、このリングは外れやすい(上の写真)ので注意です。少し補強してから使うのが良いかもしれません。

ちなみに、ユニコーンのどでかいオブジェはレンズキャップです。

機能

ズーム機能が付いているのは嬉しいところ。動物園に行ったときなど、遠くのものを撮りたいことが結構あるので、ズーム機能はあった方が良いかと思います。

ただし、ズームといっても、もちろん光学ズームではなく、デジタルズームです。

光学ズーム:レンズを動かして拡大縮小する。基本的に画像の劣化はない。
デジタルズーム:画像の一部を切り取り、引き伸ばして拡大する。画像は劣化する。

フォトフレームやフィルター機能↑などもついていて、娘は喜んで使っています。

フォトフレーム:写真の周りにデコレーションされた飾りを付与できる機能
フィルター:写真そのものをセピア色や白黒などに変えることができる機能

タイマー機能(5秒後にシャッター)や、フロントカメラもついてます!

ゲーム機能もついています。これは・・・使わないかな。

バリエーションと価格(代替案)

Amazonで「キッズカメラ」「トイカメラ」で探すとかなりの種類が出てきます。

このあたりのカメラを買うなら、もともと画質などは期待できないので、子どもが気に入ったデザインで選ぶのが良いかなと思います。

強いて気にするとすれば、画素数は4,000画素、ズームは8倍、その他欲しい付属機能、といったあたりを注意して選べば良いと思います。

このようなデザインにこだわらないのであれば、中華性コンデジ↓も良い選択肢だと思います。(私としてはこっちをオススメしたんですが、娘が気に入りませんでした…)

または、メルカリなどで中古コンデジを探すのもありだと思います。

この前メルカリで見つけた中古の日本製コンデジ(上の写真)。きちんと動作するなら、かなりお買い得です。ズームも光学でできるはず!

作例(実際に撮った写真)

前述の通り、画質を求めて買うものではないとは思いますが、どんな写真が撮れるか、実際の写真を載せておきたいと思います。

画質は悪いと言いながらも、ちょっと距離のある動物をイイ感じの構図で写真に収めることができます。

まんじゅうboy

実際、娘は撮った写真を後日見ることはほとんどない(笑)ので、写真が撮れれば十分なのかもしれません。

最後までお読み頂きありがとうございました。
まんじゅう父さん 

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