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ラブリコで自作!壁掛けテレビを改修(part2)!レコーダーの棚を設置!
以前、改修した壁掛けテレビですが、ついにDVDレコーダーを置く棚を増設しました!
L字アングルでカンタンに設置したのですが、意外と強度があってイイ感じです。
◆以前の記事はこちらから
⇒ラブリコを使って自作したテレビ台を改修!ラブリコなら壁掛けテレビも簡単キレイ!
目次
ホームセンターで棚板を購入
今回増設した棚は、化粧板を買ってきてL字の金具で取り付けただけのカンタン作業です。
長さ120cm × 奥行き30cm × 厚さ1.6cmの板です。近くのホームセンター(コーナン)で調達してきました。税込みで1,700円ほどでした。1,000円くらいだとありがたいのだけれど…。
ちなみに、ウチのテレビ台には長さが93cmのものが必要だったのですが、コーナンのラインナップだと、長さが120cmより短いものだと長さが90cmになってしまいます。
余っている3cmの木材をつなぎ合わせてなんとかできないかと考えてはみましたが、見た目も悪くなるだろうし、強度も落ちるので諦めました。
テレビ台の幅に合わせて棚板をカット
ということで、93cmを測って、のこぎりでカット!
2本の柱の間に挟むように設置するのですが、その間の長さをメジャーでぴったり正確に測るのは難しく(どうしても数mmは誤差がでると思う)、のこぎりで切る際も誤差は出るので、余裕をもって5mmほど長めにカットしました。
そこから、この「のこやすり」でガリガリと削って調整していきます。
少し削り ⇒ 合わせてみる、の繰り返しでぴったり収まるように調整していきます。ここで、一気に全部削って合わせようとすると大変なので、一部分を削って合わせたら、残りを削っていくように進めました。
※時間があったのでかなり慎重に進めました。しっかりと長さを測って一気にカットでも問題ないと思います!
なかなか地味な作業なので、やはり時間があるときにのんびりとやるのが良いですね。そういう意味ではDIYって、かなり贅沢な時間ですよね。
だいぶ削ったところで、柱の幅とぴったり合いました(意外に削り幅が大きくなったので、残りの部分、まずざっくりのノコギリでで切り落としました)。
あとは「のこやすり」と紙やすりで整え切り口を平らにします。途中でまっすぐなもの(定規やティッシュの箱とかでもいいと思います)をあてて平らになっているか確認しながら削っていきました。
こんな感じになりました(↓)
棚板の角を丸めて滑らかに
次に棚板の角を丸くしていきます。今回は気持ち丸くする程度で良い!と妻からの仰せがありましたので、その通りに。
いきなり「のこやすり」で削っても良いのですが、可能な限りノコギリで切ってしまったほうが楽です。その後は「のこやすり」&「紙やすり」で整えていきます。
この辺の作業は、目視で感覚でやっています。
意外と見た感じで違和感無ければ、他の人が見ても違和感感じることはないかなと・・・もちろんよくよく見ると少し違うとか、細かい人にはわかるかもしれませんが、
売り物に出すわけでもないので!職人ではないので!楽しければいいので!
ただ、ここで注意すべきなのが、縦には垂直を保ってあげるということです。
今回は、切り口を隠すために、テープを貼りますので、上下が丸みを帯びているとテープを
貼った際に隙間が出来てしまいます。(実際、今回は少し失敗しました)
切り口を隠す為、テープを貼ります。
このテープを貼るだけで、遠目はかなりそれっぽくなります!大事です!
L字金具で取り付け
あとは、L字の金具で取り付けです。
DVDレコーダーを置くだけですので、この金具だけで取り付けることにしました。
見た目もすっきりします。ただ、子供たちが寄りかかったりするとバキッといきそうで怖いですが・・・まあ、そのときはそのときということで。
これがまた寄りかかるのにちょうど良い高さにしてしまった・・・。
一人で板を支えながらネジで固定する作業には少し骨が折れましたが、なんとか完成!
今日はここまで!スッキリして満足です!
こういう棚があったほうが、テレビ台っぽくなって良かったなと作ってから思いました。
あとは配線をもう少しまとめればいいのですが、それはまた気が向いたらやります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
まんじゅう父さん
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