当サイト「まんじゅうブログ」内に、こんなツールを作ってみました!
お子様に漢字を伝えるときなどにご活用ください!
⇒ 漢字拡大くん(文字拡大表示ツール)
ビニールプールに必要なものはコレ!おウチ時間を楽しもう!
夏の暑い時期に楽しいのがプール、水遊び!
ビニールプールでも大きめのサイズであれば大人も一緒に楽しめます!
おウチ時間を楽しむのにもオススメ。そんなビニールプールを家で楽しむときに必要なもの、あると便利なものを紹介したいと思います!
目次
一番大事なプール本体と空気入れ
ウチではシンプルな長方形型のプールを使ってます。早いもので買ってから6年目。1か所穴が空いてしまい補修していますが、毎シーズン活躍してくれています。
サイズは、ご家庭の庭やベランダのサイズに合わせて選べば良いと思いますが、極力大きいものが楽しめると思います。準備が大変ですが。
INTEX(インテックス) スイムセンターファミリープール 262×175×56cm
空気を入れなくて良いタイプのプールもありますが、個人的には入れるタイプが好きです。フチに腰掛けて足を水につけたり、プールの中でフチを背もたれにしてくつろいだりできるのが最高なんです 笑。
プールによっては空気入れが必要になります。昔からよくある黄色のジャバラの足で踏む空気入れでは全然話になりません。
ホームセンターでよく売っているINTEXのプールだとほぼほぼ必要になると思います。プールの購入前には、空気の入れ方を事前に要チェックです!
電動の空気入れが必要な大型のプールでは、口で空気を入れるとかは不可能なレベルなので、購入必須と思った方が良いです。
厄介な水回り
外に蛇口がない場合に厄介なのが、水源の確保ですね。
ウチでは洗濯機の蛇口から分岐させています。流しや洗面台の蛇口につけると邪魔になるので、洗濯機からの分岐は結構便利です。
つけっぱなしにして4年程経ちますが、特に問題はないです。
もちろんホースも必要です。ウチでは部屋の中が汚れないように屋内用と屋外用を分けて使っています。
屋内用は水源からベランダまでの距離の長さでホースを用意しています。
屋外用は取り回しができるよう長めのホースを用意しています。
ちなみに、屋内と屋外の接続はエアコン用の換気口を利用しています↓
あると便利なもの
最後に、あると便利なものを紹介します。我が家で毎年のようにプールをやっていて、必ず使っているものです。
まずは日よけです。プールをやるときはカンカン照りの時だと思うので、パラソルなど強烈な日差しを避けられるものがあると良いです。うまく設置ができないときは、濡れてもよい帽子があるといいですね。
こどもが帽子を嫌がる場合は、意外と水泳キャップだと被ってくれることもあるかもしれません。
こんなシェードを張ってあげるのもいいかもしれません。
水鉄砲で遊ぶときに外に飛んでいくのを防いでくれるので、ウチではかなり重宝しています。
イスやベンチもあるととても便利です。座って休憩するだけでなく、水鉄砲や浮き輪などを置いておく時や、濡れたタオルや帽子などを乾かすときにも活躍してくれます。
なので、濡れてもすぐ乾くように、アウトドア用のものが素材的におススメです。
もう一つ大事なのが、プールの下に敷くマットです。
地面が硬かったり凸凹している場合はもちろんですが、プールの下にマットを敷いておくと底のペラペラ感がなくなって、かなり快適にプールが楽しめます。
専用のマットもあるようですが、ウチでは古いジョイントマットを敷いています。都度敷いたり片付けたりするのは少し面倒ですが、毎回使っています。
あとは水鉄砲やうきわなどのおもちゃですね。特に水鉄砲は遊びの幅が広がるので、あるとイイですね。
ちなみに、水鉄砲は「引き金を引くタイプ(指で打つタイプ)」と、「ところてん方式で(ポンプのように)押し出すタイプ」とありますが、小さい子供は後者の押し出すタイプが扱いやすいみたいです。(写真だと左の緑とオレンジのものや、右上のピンクのものがそのタイプです)
ということでプールで必要なもの・あると便利なものを紹介しました。
夏の暑い日の水浴びは最高です!プライベートスペースで是非楽しんでいただければと思います。
【必要なもの・あると便利なものまとめ】
- プール本体
- 空気入れ
- 蛇口からの分岐栓
- ホース(屋内用・屋外用)
- ホースのジョイント
- 日よけ(サンシェード、パラソルなど)
- 日よけ(帽子、水泳キャップ)
- アウトドア用のイス、ベンチ
- 下に敷くマット
- おもちゃ(ポンプ式の水鉄砲がオススメ)
最後までお読み頂きありがとうございました。
まんじゅう父さん
コメント