横浜市本牧市民プールの心得!駐車場入り口の詳しい説明や実際に行ってみて気づいたことなど
2023年7月8日にリニューアルオープンした横浜市本牧市民プールに行ってきました。
市民プールとは思えないクオリティ(&価格)で、幼稚園~小学生くらいの子供は間違いなく喜ぶかと思います。
一度行ってみて気付いた注意点や、あると便利な持ち物などを書き記しておきたいと思います。また、駐車場には少し迷ったので、入り口がどこなのか詳しく書いておきます。今度遊びに行く方の参考になれば嬉しいです。
施設
プール施設

プールは以下の構成になってます。
- 流水プール(深さ1mほど)
- エアーマウンテンスライダー(別料金)
- キッズプール
- エアーアトラクションプール(人数制限アリ、15分交代制、交代までの行列できてた)
- ウォータースライダー(順番制)
我が家で行ったときは流水プールでずっと遊んでました。まだ泳げない5歳の息子も浮き輪でプカプカ浮いて楽しんでいました。
一方、楽しみにしていたエアーアトラクションプール(キッズサイズのエアー滑り台がある)は、交代制で待ちの行列ができていたので、並ぶ気にはなれず諦めました。
エアーマウンテンスライダーはかなりの高さで迫力がありそうなんですが、実は別料金1,000円。
ウォータースライダーも結構な行列ができていましたが、ぐるっと1回転するくらいの長さで、こちらは若干の物足りなさがあるかも。
プール周りの注意点

プールの周辺にはフードコーナーや売店があります。
ただし、昼にはかなりの行列になっていたので、お昼を食べるなら事前に準備して持ち込むのが無難かと思います。売店には、お菓子やカップ麺、浮き輪、ビーチボールなど売っています。
プールの周辺はレジャーシートを敷いたり、ポップアップテントを広げたりできます。そこで飲食もOKです。かなり広いスペースなので、空きがなくて困ることはあまりなさそうです。(私が行ったときは入場まで30分弱かかるくらい混雑していましたが、それでも空きスペースが残ってました)
注意点としては屋根がある場所がないので、テントのようなものがあると重宝するはずです。パラソル付きのテーブル席もありますが、ごくわずかの為、よほど早く並んで入らない限り確保は難しいと思います。
テントを設置する場合は、ペグをさしたりできない(※)ので、風に飛ばされないように固定するものが必要かと思います(荷物を重り代わりにできれば十分です)
※場所によってはテントの後方だけ植木の部分にペグを挿して留めることもできます。
また、プールサイドは水浸しになるので、濡れても良いシートや荷物を守る工夫が必要です。(少し浮かせる台を用意する、ビニールの袋に入れる)
プールの途中でBBQを楽しめるBBQコーナーもあります。(プールの入場は必須となります)
ちなみに、プールの時期が終わると、プールサイドをキャンプ場として利用できるようになるみたいです。
その他の設備
更衣室のロッカーは200円投入し、利用後に100円戻る仕組みです。100円玉を事前に最低2枚用意しておきましょう。更衣室はかなり広いので、比較的ゆったり使うことができます。
シャワーは数が少ないので(確か4つほど)、混雑時には待ち時間が発生する可能性があります。
基本的なルール

注意しておきたいルールを記載します。
入場には水着着用が必須となっています。プールの入口でシャワーを浴びないといけないので体がびしょ濡れになります。逆に言えば、濡れても大丈夫であれば水着を着ていなくても入れないこともないと思います。(ラッシュガードとの違いが分からないような服装であれば…)
プールサイドでの飲食はOKです。売店やフード販売があるのでそこで購入もOKですし、生モノや衛生上管理の厳しいもの以外なら食べ物の持ち込みもOK。お酒の持ち込みはNG。
水泳キャップは不要です。
その他の注意事項については必ず以下を事前にご確認ください。
https://honmoku-bp.com/
駐車場と駐輪場

駐車場の入り口は間違いやすいので事前に要確認です。
最も近い駐車場として「市民プール駐車場」と「市民公園駐車場」の2つがあります。
- 東側が市民プール駐車場、入口は駐車場の一番東側。
- 西側が市民公園駐車場、入口は駐車場の一番西側。
つまり両端が入口で、出口が共通で真ん中にあります。
ここに間違えて入ってくる車が多くありました。運転手以外を降ろして入場待ちの列に並ぶ作戦を取る車も。
なお、市民公園駐車場からでも市民プールに行くことは可能です(市民公園駐車場の東側ならプールにも近い)
料金は市民プール駐車場が夏季は1,000円で営業時間は7~22時、夏季以外は200円/1時間。現金のみ。
※2023年の「夏季」はおそらく~9/3(日)まで。
市民公園駐車場が最初の1時間200円で以降100円/30分。営業時間は24時間。

夏季は、料金よりもむしろ「空きがあるか」の方が気になるところだと思います。
まずは「最初に通過する方の駐車場」の空きを確認し、空いていたらそこに停める(例えば、西から来た場合は市民公園駐車場をまず確認)、もし満車なら奥の駐車場を見に行く(西から来た場合は市民プール駐車場に望みを託す)というのが無難かと思います。
リニューアルオープン(2023/7/8)したばかりの為、9時のオープン時や18時のナイトプール開始時前後はかなり混みますので要注意です。昼頃に帰る人たちが一定数いるので、11:00~13:00あたりは少し空きが出るタイミングで狙い目かもしれません。(その日の状況によりますが)







持ち物

私が次回に行くときに持っていこうと思うのは以下です。
- 水着、ゴーグル、浮き輪
- 100円玉(ロッカー1つに2枚必要、利用後1枚戻る)
- 1,000円札(駐車場は現金のみ)
- タオル・着替え
- ポップアップテント、レジャーシート(耐水素材)
- 荷物を水から守るビニール袋
- 昼ご飯、お菓子、飲み物
- 小型のクーラーバッグ(飲み物、保冷剤)
車で行くこともあり、プールで疲れた後に後に家や外で昼を取るのが面倒なんですよね(まっすぐ帰ってぐで~っとしたい)。なので昼は手軽にプールで済ませちゃうのが、私の中でのベストです。
小型のクーラーバッグは、プールに入らず待機している妻や赤ちゃんの体を冷やせるようにあるといいかなと。特に日差しが強い時はテントの日よけだけでは足りないので、テント内を少しでも涼しくできるよう、保冷剤を多めに入れておきたいと思ってます.
市民プールとは思えないクオリティの楽しいプールでした。リニューアル直後はかなり混んでいる印象なので、少し落ち着いてきた頃、また行きたいなと思います。
最後までお読み頂き有難うございました。
まんじゅう父さん
コメント