横浜市電保存館に行ってみた!本物の車両がたくさん!電車好きでなくても楽しめる!


1月の土日に横浜市電保存館に行ってきました!小規模な施設ですが、写真を撮れるスポットがたくさんあり、結構見ごたえがありました。人がすくなくて、子連れでもゆったり見て回れるオススメスポットです!

ウチの子供は特別電車が好きというわけではありませんでしたが、かなりはしゃいでいました!娘も楽しんでいたので女の子でも楽しめると思います。

2時間くらいで十分見て回れるので、特段の予定がない土日などに行ってみてはいかがでしょうか。

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目次

横浜市電保存館とは

横浜市電保存館は、かつて横浜市内を走っていた路面電車(市電)を保存・展示する施設。1973年に開館。

市電の歴史や当時の生活文化を学べる場所として、多くの来場者に親しまれています。

こどもが楽しめる展示がたくさん!

館内では、実際に使用されていた市電車両や、その運行に関連する資料が展示されています。主な展示内容には以下の通り。

実物車両展示

廃止当時の車両をそのまま保存・展示しており、車内にも入ることができます。
人が多くないので車内でたくさん写真を撮って楽しめます♪

ジオラマ展示

市電が走っていた時代の横浜市内を再現したジオラマが設置されており、ミニチュアの電車が走る様子を楽しめます。

ジオラマって不思議と見入ってしまいますよね。

写真や資料

市電の運行記録や当時の横浜の街並みを写した写真、乗車券などが展示され、歴史を感じられます。

木製の許可証や、古い切符、市電が走っている様子の街並みの写真など、時間を忘れて見ていられます。大人もじっくり楽しめますね。

運転シミュレーター

実際に市電の運転士になった気分を味わえる体験型展示も人気です。

駅に近づいたらズレなく停車できるかがポイントです。加速やブレーキなどをレバーの前後操作だけで行うので、子どもでも割とカンタン。ただ、ピッタリの位置で停車するのはなかなか難しかった!

これも空いていたので、並んだりすることなく遊ぶことができました

ちょっとした休憩も可能!

キレイなテーブルやイスもあるので、軽い飲食も可能です。小さい子がいても安心して回れますね!

ちなみに、自販機の上には鉄道模型が設置されていて、小さい電車が走っています。

アクセス

横浜市電保存館は、横浜市磯子区に位置しています。駐車場もあるので車でもOK。

電車

JR根岸線「根岸駅」から徒歩約10分。または「磯子駅」からバスで「市電保存館前」下車、徒歩すぐ。

土曜日の9:20頃↑まだ駐車場の門が閉まっていました。

館内には駐車場(無料)がありますが、あまり広くないです(25台くらいかな?)

なので、もし車で来る場合は早めがいいです。開館は9:30で、駐車場の門も9:30オープンです。
(電話で聞いたら9:27に開けるとのことでしたが、ほぼ9:30に開きました)

早く着きすぎても駐車場が空いていないのが難しいところ。ただ、隣にファミマ、ドラッグストアがあるので、そこで買うものがあれば少し時間をつぶすことも出来そうです。

ちなみに、私が帰る11:30頃には2台くらい空いていました。(1月の土曜日)

周辺の施設

あまり規模は大きくないので、2時間もあれば十分に回れます。
午前中に行く場合は、お昼ご飯の予定も組んでおくといいかも。

周辺には、横浜の観光やレジャーを楽しめるスポットが点在しています。

  • 根岸森林公園: 広大な芝生と自然が広がる公園で、ピクニックや散策に最適です。
  • 横浜マリンタワー: 横浜港の絶景を楽しめる展望スポット。
  • 横浜中華街: 美味しい中華料理やお土産が揃う横浜の名所。
  • 横浜赤レンガ倉庫: おしゃれなカフェやショップが並び、イベントも頻繁に開催されるエリアです。

横浜市電保存館は、歴史を感じながら子どもから大人まで楽しめる施設です。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか!

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