塩素系漂白剤を使えばラクラクお掃除！こすらずピカピカ！

どこのお家にもあるであろう風呂、トイレ、洗面所。（風呂はないところもあるか）

私は、これらの掃除に塩素系の漂白剤を使っています。

（今更、オススメグッズといって仰々しく取り上げるものでもないですが、やっぱり便利ですよね）

これの良いところは、シュシュっと吹きかけて流すだけで、真っ白ピカピカになるところです。こすったりしなくてよいので、とてもカンタン。

問題は使い勝手なのですが、上記画像の液体タイプだと全体にまんべんなく吹きかける、というのが難しいと思います。

そこで、泡で出るタイプが売ってますよね。

うちでもこれを使っていましたが、少し割高なんですよね。

で、緑のボトルのものを、100均のスプレーボトルに詰め替えてみたりしたのですが、数日経つと、ボトルが漂白剤にやられて穴が開いてしまうんですよ。私は懲りずに2、3個試しましたが、すべてアウト。注意してくださいね。

で、たどり着いたのが、上記のカビキラーのボトルに詰めるということ。もともと漂白剤を詰めるためのボトルだから大丈夫だろうと。やってみたところ大丈夫でした。かれこれ2年くらい使ってます。

気になるのは、泡タイプのボトルで、うまく噴射ができるのか？というところだと思いますが、大丈夫です。泡にはなりませんが、スプレーとして噴射できます！

私の中では、これで一気に世界が広がりました。これさえあれば、トイレでもどこでも水回りの掃除はOK！トイレをブラシでこする必要なんてないです。吹きかけて流すだけ。外側の吹き掛けずらいところは、トイレットペーパーで拭いたりしますけどね。

最近は風呂の浴槽にも使ってます。もともとはバスマジックリンを使っていたのですが、切らしてしまったときに、この漂白剤で代用したんです。浴槽を痛めるかな、とか少し不安はあったのですが、ここ2カ月使用して、今のところ問題なしです。

ちなみに、使用感は、バスマジックリンよりもキュキュッとする感じが強いです。なので、ちょうどグリップが効くようになったので、1歳の息子が浴槽を登れるようになってしまい、すこしヒヤヒヤしています 笑。

あとは、洗い場の細かい隙間にはカビが生えやすいので、気が付いたらシュシュっとしておけば、すぐキレイになります。

ちなみにキッチンでも使っていますが、こちらはあまり効果を実感できていません。白色ではなくシルバーなので見た目で分かりにくいからか、油汚れには効きにくいのかもしれません。

というわけで、漂白剤が大活躍しているのですが、そうなると、バスマジックリンとか、トイレ用洗剤とかって対象を絞っているけど、何がよいのでしょうかね。当然、良い点もあるとは思うのですが。

漂白剤を使用するときは良く換気して、使用しても問題ない素材であるかは良くご確認ください！