マグネットブロックは西松屋・中国製でも十分なクオリティ!

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娘の4歳の誕生日に、マグネットブロックを購入しました。本家本元は「マグフォーマー」という名前でお馴染みですが、今回はいろいろ悩んだ末に、安くてブロックの数が多い中国製のものを購入しました。

クオリティを心配していましたが、実際使ってみると意外にしっかりとした作りで、なおかつ種類が豊富なこともあり、かなり楽しめています!

購入を考えている方には、本家「マグフォーマー」と迷っている方も多いと思います。先日、ショッピングモールの子供を遊ばせるスペースに、偶然マグフォーマーが置いてあり、実際に触ってみることができました。その時に感じたこと、本家との比較についても書いていますので是非参考にしてください。

今回、実際に買って使ってみた感想をまとめましたので、参考になればと思います。

私が購入前に気になっていた以下の点です。

  1. 磁石の強さ
  2. 形の精度
  3. バリが残ってないか
  4. 汚れ

この辺を中心に気付いたところを書いておきたいと思います。

ちなみに、西松屋にも同じようなマグネットブロックが売っています。そちらについても記載しています。

目次

気になるポイント

磁石の強さは問題なし

一番心配していたのは磁石の強さですが、意外としっかりしていました。2歳になる前の息子がくっつけたり離したりをスムーズにできていたので、そういう意味でも丁度良い強さなのかなと。

形の精度

個々の大きさにバラつきがあるのでは、と心配しましたが、この点も問題なくクリア。

バリが残ってないか

一部のAmazonレビューに記載があった点ですが、バリのようなものは特に見つかりませんでした。手で触って引っ掛かるようなところもなく、キレイな作りです。

汚れ

こちらも一つ一つ目を凝らしてみましたが、汚れや異物の混入などはありませんでした。

一部レビューに記載があったのは、この商品が悪いわけではなく、どの商品にもあり得る不良品だったのかも…。

欠点がない、というか違いを見分けられない!種類が豊富でコスパ抜群な中国製・西松屋製品!

と、驚くほど「普通」のコンディションで拍子抜けした感はあります。ただ、中国製といってもいろいろなメーカーがあるようなので、どれも同じ品質とは限りませんが…。

気にしていた品質がクリアされれば、価格・種類において、本家を大きく凌ぐ商品になります。

私が購入したものは58個入りで、価格は3,099円。本家のマグフォーマーは62個入りのものが12,670円。個数は若干違いますが、値段は4倍超!しかも、本家の62個入りは、正三角形・正方形・五角形の基本形のみのセット。二等辺三角形や扇形、台形などの形は含まれていません。

そして、安さだけではなく、もうひとつ注目すべきは、ブロックの種類の豊富さ。たくさんの形のブロックがあれば、作れる作品の幅が広がります。

こういったブロックの類いは、やはり単純に数が多いほど楽しく遊べると思います。

もしかしたら、数が少なければ「限られたブロックでどうやって作ろうか」と、工夫する訓練になったりもするかとしれません。かといってあまりに少な過ぎると、工夫のしようもないですし、どれくらいが適量なのかって、なかなか難しいですよね。

そういった意味でも、数は多く、種類も豊富であれば、組み合わせ方は何通りもあるので、想像力が鍛えられるのかな~と。という面倒な話はさておき、種類がある方が子供は楽しめるはずです!

本家マグフォーマーと比べてみた!結果、違いは分からなかった 笑

本家マグフォーマー
本家マグフォーマー

たまたま、ショッピングモールのキッズスペースに行った際に、大量のマグフォーマーが置いてあるのを発見しました。驚くほどに見た目も質感も全く同じ 笑。

よーく見ると、透明で目立ちませんが「MAGFORMER」という印字がしてあります。

四角形や三角形、五角形など、種類も同じです。

本家マグフォーマー
本家マグフォーマー
中国製マグネットブロック

同じ構図で写真を撮ってみましたが、やはりウリ二つ。写真の具合なのか、若干色味に違いがありますが、色の種類も一緒です。

本家マグフォーマー
本家マグフォーマー
中国製マグネットブロック

磁力にも全く違いは感じられませんでした。

もはや違いは誰にもわからないレベルです。というか製造は同じところでやってるんじゃないか?と思えるほど酷似しています。

これを見分けられる人はいないと思います。見分けることを生業とする覚悟でもない限り無理です。そのくらい似ています、というか同じです。

中国製を買う上での注意点

一点だけ、注意して欲しいのが、「ひらがなカード」や「アルファベットカード」を含んだ商品です(100個超入っているものに多い気がします)。これは、カードを含めた数で個数表記がされています。そのため、100個入りと書いているけど、カードを除くとブロック自体は50個しかない、といったことになります。

その前提で、ブロックの種類が魅力的であればそれを選んでも問題はないと思います。

こちらの商品は、文字カードに加えて、
説明書やパッケージの箱も1個としてカウントしてます…

また、中国製のマグネットブロックは、観覧車系のパーツが含まれていることが多いです。すぐに飽きてしまうと感じて、私は観覧車のパーツが入っていないものを購入しました。その分、二等辺三角形、大アーチ型、小アーチ型、五角形、六角形、三倍四角形(正方形が横に3つつながったもの)などのパーツがとても充実していました!

我が家での作例

こども達は気に入っている様子で、買ってからほぼ毎日遊んでいます。4歳になりたての娘も、もうすぐ2歳の息子もともによく遊んでます。

娘と作った、車のようなもの。

立体的なものだけでなく、平面で作ったりするのも楽しいみたいです!

息子作:電車

他のおもちゃと組み合わせて遊ぶのも楽しいと思います。プラレールのトンネルにしたり、レゴブロックと組み合わせたり。シンプルなブロックなので、工夫次第でいろいろな遊び方ができちゃいます♪

追記:西松屋にも売っていた!

先日、西松屋をふらついていたら、なんとマグネットブロックを発見しました!

四角と三角が逸れそれぞれ別パッケージで売られていました。

数は少ないですが、子供が気に入るか不安な場合は、確かめるためにお試しで買ってみるのもいいかもしれません!

それにしても、こちらの商品も驚くほど見た目が同じです。
形のバリエーションが少ないですが、おそらく機能的には問題ないと思います。(見た目が全く同じなので、作ってるところは全部同じところじゃないのかな…とか思ったり)

ただ1つあたりの単価はAmazonの中国製より若干高いですね。最初に買いそろえるならAmazonでセット買いがいいかも。その後で追加したくなったら西松屋で買い足し、みたいな感じですかね。

最後までお読み頂きありがとうございました。
まんじゅう父さん 

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