当サイト「まんじゅうブログ」内に、こんなツールを作ってみました!
お子様に漢字を伝えるときなどにご活用ください!
⇒ 漢字拡大くん(文字拡大表示ツール)
誰にでもある「訳あり物件」を取得するリスク。でも!訳あり物件は意外と売れるんです!
進む少子高齢化、これによって引き起こされる問題は様々ですが、その中の一つが不動産問題。
私自身、両親の高齢化が進み、近い将来に実家を相続する可能性があります。
まんじゅうboy
残念ながら、実家にそれほどの価値は見込めません!笑。
それどころか処分できるかどうかも怪しいところ・・・。
それ以外にも、空き家やゴミ屋敷の特集をテレビやYoutubeで目にすることも多くなりました。このような物件、実は相続によって意図せずに取得している人も多いようです。
不動産に縁遠い一般人からすると、相続はしたものの扱いに困ってしまい、結局そのまま放置、ということも少なくないかと思います。
不動産は持っているだけで税金の支払いが発生します。さらにもし「特定空き家」に指定されてしまうと、固定資産税の軽減措置が受けられなくなったり、強制取り壊しとなって費用負担が発生したりしてしまいます。
⇒ 特定空家とは – NPO法人 空家・空地管理センター
つまり、不動産を持つということは、そのようなリスクを背負いこむということですね。この問題を一気に解決する一つの手段が売却してしまうということ。
もちろん、賃貸やコインパーキングとして活用するという方法もありますが、本当に想定通りの収益が得られるのか、リスクを伴うのが悩みどころ。知識や時間があれば面白いんですけどね。
売却には想定外のリスクというものは基本的にはありません。提示の価格で売るか、売らないか、と実にシンプル。
ただ、一番の問題は「売れるか」ですね。でも、そんなときに強い味方になってくれるのが、訳あり物件をメインに買い取りしている不動産会社です。
それが「訳あり物件買取プロ」というサイト。その名の通り、訳あり物件をメインに扱い、クチコミの評判も良い会社です。何より「訳あり物件メイン」というところがオススメ。大手業者で「訳ありも扱う」くらいだと、どうしても優先度が低く、片手間になりがちです。
訳あり物件買取プロ
売れない訳あり不動産の情報メディア
そんな「訳あり物件買取プロ」で、実際にどのような「訳あり」物件が買い取りされているのか調べてみました。
なお、売却をする場合には売却益に関する節税の特例がありますが、相続してから一定期間の期限が設定されています。素早い判断ができるよう、相続が発生する前から準備を進めておくのがオススメです。
⇒ 取得費加算の特例 – 三菱UFJ不動産販売
⇒ 相続空き家の3000万円特別控除 – 円満相続税理士法人
目次
「空き家」は売れるのか
相続で家を引き継いだものの、遠方でほったらかしにしている。経年劣化が酷く、売れないものとあきらめている…
空き家にはこのようなケースが多いかと思います。ですが、そんな空き家、持っているだけで固定資産税の支出が発生し、場合によっては破損や倒壊などにより周囲に迷惑をかけてしまうケースもあります。
さらに「特定空き家」というものに指定されてしまうと、先述の通り、固定資産税の軽減措置が受けられなくなったり、強制取り壊しとなった場合の費用負担が発生してしまいます。
空き家は持っているだけでリスクとも言えるかもしれません。取り壊すにしても手間・費用が掛かります。面倒なことは省いて現金化したいものです。
そんな訳アリの空き家、実際に売却したケースとして、以下のようなものがあります。
まんじゅうboy
残置物もそのままで買い取りしてもらえるというのがアリガタイところですね。
他にも以下のような訳アリの空き家でも買い取り対象になります。
- 著しく古い空き家
- 長期間放置されている物件
- 建物の傷みがひどい
- 室内に荷物や家具がそのまま残っている
- 空室だらけのアパート
- 地方の田舎にある空き家
- 他社で断れてしまった空き家
「再建築不可物件」は売れるのか
一般人には少し聞き慣れない名前ですが、その名の通り、その場所に再度建て直しができない物件を再建築不可物件と呼びます。
法律で家を建てることができる場所というのが定められています。が、その法律ができる前に建てられた家は、その基準を満たしていないことがあるわけです。
そのような物件は不動産活用の選択肢が限られてしまうため、一般的には評価が低く売却が困難になってしまいます。
また、再建築不可物件は、家が老朽化しても建て直しができないため、将来的に誰も住めない空き家=負動産となっていくリスクがあります。
このような負の要素を抱える再建築不可物件でも、買い取りの対象となり得ます。
まんじゅうboy
正直、価値が付く理由が分かりません 笑。が、こういう土地を再活用してくれるのはアリガタイですね。
他にも以下のような「訳アリ」も対象となります。
- 他社から断られてしまった再建築不可物件
- 遠方にある再建不可物件
- 古くて既に老朽化が進んでいる物件
- 旗竿地などの不整形地
- 敷地延長のアパート
- 狭小地の戸建
- 袋地にある物件
- 市街化調整区域にある物件
「事故物件」は売れるのか
テレビやYoutubeなどでもよく取り上げられる事故物件。
一般人からすると住むのは避けたくなる物件ですが、専門業者であれば、事故物件でもしっかりと金額を付けて買い取りしてもらえる可能性があります。
まんじゅうboy
事故物件は、気にならない人であれば、オトクに買えるチャンスでもありますね
他にも以下のような「訳アリ」も対象です。
- 自殺・殺人・孤独死・事故死が起きてしまった事故物件
- 事故物件サイト等にすでに掲載されいる事故物件
- 近くに宗教団体がある物件
- 近くに反社会的勢力や指定暴力団の施設がある物件
- 近くに墓地がある物件
- 火災・小火(ぼや)・放火が起きた事故物件
- 近隣住民とトラブルになっている物件
- 家賃の滞納が発生している収益物件
- 違法建築をしている物件
- 傾きのある物件
- 建物が未登記の物件
- 特殊清掃が必要な物件
「ゴミ屋敷」は売れるのか
こちらもメディアで取り上げられることの多い物件。
業者に清掃を依頼すると、程度によっては軽く数十万~数百万円の費用がかかってしまいます。
清掃をするだけでなく、傷んだ内装のリフォームも場合によっては必要になります。
お金、時間、労力がかかりますが、それ以上にゴミ屋敷を前にして気持ちは大分落ち込んでしまいます…
ですが、そんなゴミ屋敷、これを丸ごと買い取ってもらうことも可能です。場合によってはタダでも引き取ってもらいたいところかもしれませんが、現金化できる可能性もあるわけです。
まんじゅうboy
清掃やリフォームの手間を省けるのはとてもアリガタイ!
「共有持ち分」は売れるのか
1つの物件を夫婦や兄弟など複数人で共有する場合のそれぞれの所有権を共有持ち分と言います。家は分割できませんが、権利は分割する、というややこしいことをした結果、いろんなトラブルが起こります。
例えば、片方の共有者がいなくなってしまった、共有者と揉めている、そもそも共有者が誰かわからない、などなど。
そうなると家そのものを売ったり貸したりすることもややこしくなり、不動産を持っているメリットを享受できません。
そこで、共有持ち分を売ってしまうという手段があるわけです。もちろん、上記の理由で一般的には買い取りしてもらいにくいものですが、専門業者なら買い取りの可能性があります。
まんじゅうboy
訳アリの共有持ち分、一般人なら買っても使い道がなさそうですが、プロなら買い取りできるんですね
他にも以下のような「訳アリ」も対象です。
- 他の共有者が売却を拒否している相続不動産
- 離婚による処分を考えている共有物件
- 共有者と疎遠で連絡できない共有物件
- 遠方で見たこともない共有物件
- 権利証がどこにあるかも分からない共有物件
- 割合が著しく低い共有持分
- 家賃が払われない共有アパート
- 占有者のいる共有物件
家族・近隣に知られず売却相談可能!ネットに公開されることもない!
以上のように、一言に訳あり物件といっても、その内容は様々です。これらの物件は、持っているだけでお金が出ていく、言わば借金に近い負債と言えるかもしれません。
それに悩むくらいであれば、売却をしてスッキリするのが一番。
ただ、いざ売却するとなると、いろんな情報が家族や近隣に漏れたり、ネットに公開されてさらに価値が下がるのでは、と心配になるところ。
ですが、今回紹介してきた「訳あり物件買取プロ」ではそのような心配もありません。実際の利用者の声でも信頼度の高さがうかがえます。
まんじゅうboy
LINEでの相談もできるので、家族に漏らさず話を進めることもできそうですね。
この「訳あり物件買取プロ」、運営しているのは株式会社Alba Link(アルバリンク)という会社です。
株式会社AlbaLink(アルバリンク)
訳あり物件の専門買取業者
Alba Link(アルバリンク)は、訳あり物件を中心に扱う不動産のプロフェッショナル。新聞、テレビ、ネットメディアなど多方で取り上げられており、年間相談実績3,000件超、買取率92%という実績です。
訳あり物件にお悩みの方は是非一度、相談してみてはいかがでしょうか。相談するだけなら無料ですしね。
訳あり物件買取プロ
売れない訳あり不動産の情報メディア
最後までお読み頂きありがとうございました
まんじゅう父さん
コメント