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ラブリコで雑誌や写真立てを置く壁面収納を自作!
我が家のリビングにあるちょっとしたデッドスペース。
これを有効活用できないかと考え、今回の棚を作ることにしました。いつものラブリコで 笑。
目次
デッドスペースを活用
リビングのテーブルがいつも物置になっていて、気がつくと雑誌やら郵便物やらが積み上がっていってしまいます。
すぐ散らかるのはきっと仕舞う場所がないから!
ということで、雑誌なんかも立て掛けてスッキリ収納できるような壁面収納をラブリコで作ることに!
ここの角のスペース、丁度上にコンクリートの梁?があったので、この幅に合わせた棚を作れば、邪魔にならずにスペースを有効活用できそう!と思い立ち、ラブリコで棚を作ることにしました。
ラブリコは突っ張って柱を立てるモノなので、上と下も頑丈な構造の方が良いです。
そういう意味でもコンクリートの梁のような構造は、ラブリコにうってつけ。逆に普通の天井で突っ張りを入れると天井が持ち上がってしまいます。
完成イメージ
このコンクリートの梁が2×4材の幅と丁度同じくらいだったので、柱も棚板も全て2×4材を使ってシンプルに作ることにしました。
真正面から見た図です。絵がヘタな私でも簡単に描けるくらいシンプルな作りです。
棚板はL時の金具で固定。
もう少し立体的に書くとこんな感じ。
…この絵はいらなかったか?…。
使用した固定具やネジ
そこまで重いものを乗せることはないので、金具はこれ(↓)を使いました。
小ぶりなので見た目もすっきりです。なにより安い!
ただ…先に結果を言ってしまうと、柱でしっかり挟み込まないと力がかかった時に少しぐらつく感じです。モノを置く分には問題ないですが、手で強い力をかけると少しグラつく感じ。
気になる方はこの辺の幅広のものを使うと安定するかと思います。
小さい人形など軽いものを飾る場合は、細いL字金具を使い、やや重めの本やワインなどを置く場合には幅広のものが良さそうです。
ちなみに、ネジはこれ(↑)を使いました。
木材の寸法に合うものを選べば良いかと思います。もちろんL字金具に入る太さで。
長くなるので、組み立てからは次の記事で!
(追記)こちらに掲載しました!
最後までお読み頂きありがとうございました。
まんじゅう父さん
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