大掃除とセットでDIY!お安く手軽に低リスクでおウチをグレードアップ!

当サイト「まんじゅうブログ」内に、こんなツールを作ってみました!
お子様に漢字を伝えるときなどにご活用ください!
漢字拡大くん(文字拡大表示ツール)

早いものでもう年末、今年も終わろうとしています。
年末には大掃除をして、スッキリと新年を迎えたいものです。

拭き掃除や掃き掃除だけでなく、この機会に古くなった家の建具・部品の交換や、お家のアップグレードをしてみてはどうでしょうか。
意外と安くカンタンにできるものがあるので、実際に私が挑戦したことを体験談とともに紹介したいと思います。

目次

換気口

古くなると黄ばんでくる換気口。しかも家の目立つところに設置されているのでタチが悪い!

でもこの換気口(レジスター)は意外と安く売っていて、取り付けも簡単なので、自分で交換してしまうのがオススメです。

一番大変なのは「取り外し」です。壁紙を剥がさないように、カッターやマイナスドライバーなどを潜り込ませて、少しずつ外していくのがポイントです。

網戸の張替え

破けている場合はもちろん、よく見ると色あせて汚れが付着していることが多い網戸。

網戸掃除のブラシとかも売っていますが、そもそも古い場合は交換してしまうのがオススメ。感動するほどキレイになります。

特に黒色の網戸にすると、そこに網戸があることが分からないくらい、透き通って見えます。

なんといっても網戸の張替えは「やり直しがきく」のがポイント。初めてでもピンとキレイに張ることができます。

網戸の自動化

網戸張替えのついでに、網戸の自動化をしてみてはどうでしょうか!

庭やバルコニーなど、特に子供の出入りが多い場合は、網戸の開けっ放し問題に悩むことも多いはず。

そんな時は、手軽に自動クローズ化することで、劇的に便利になります。大人の出入りでもかなり便利!

お安くできるので、試しにやってみてはいかがでしょうか。イマイチだったら元に戻す、くらいの感覚でチャレンジできるかと思います。

虫除け

「キレイにする」とは少し毛色が違いますが、この時期におすすめなのが、虫よけ対策。

虫の少ない冬の時期にシッカリ対策しておくことがオススメです。

何より対策中に遭遇することが一番最悪ですが、冬ならその心配もありません。

サビとり

水回りの目立つところでガンコなサビを放置してませんか?

ウチでも長年、洗面台のサビに手を焼いていました。なんとなく漂白剤をかけたり、メラミンスポンジでこすったり…

それでも全く取れる気配がなく、ほぼあきらめていました。

ですが、たまたまAmazonで「サビ取り剤」を見つけて試してみたところ、驚くほどキレイに取れたんです!

もっと早く試していれば良かった!サビを取りきるのに時間はかかりましたが、キレイさっぱり取れるのでやる価値ありです。

引っ越してきた時からある、洗面所のサビ。毎日目に付いて気になっていたんですが、その辺の洗剤では全然取れませんでした。

サビが表面に乗っているのではなく、奥まで入り込んでいる感じがして、取れないものだとあきらめていました。

5年程放置したままだったんですが、たまたまAmazonでサビ取り剤を発見し、モノは試しにと購入してみました。

液剤は泡状に噴射されます。より浸透させるためにティッシュを使いました。

サビに直接噴射した上で、ティッシュを被せると、すぐに紫に変色し始めます。効いていることが見てすぐわかるのは嬉しいところ!

5~10分置いて水で流す、ということを繰り返していきます。

何回かやっているとだんだんと薄くなってきます。

確実にサビが落ちてきていることは分かるんですが、最後まで取りきるのはかなり苦労しました。

実に20回ほど繰り返して、最終的にキレイに取りきることができました。

かなり根の深いサビだったので回数が必要だったんだと思います。それでも、根気よくやれば確実に取りきることができるようです。お風呂場や流しなど、頑固なもらいサビがあれば是非試してみてください。

ラブリコを活用した収納増設

一生懸命片付けをしても、すぐにまた散らかってしまう・・・。それはおそらく余裕を持った収納が足りていないから。

そんな時には家を傷をつけずに収納を増やすことができるラブリコがオススメ。

わずかなスペースでもスキマ収納や壁面収納を増設できるのでかなり重宝します。見た目でわずかなスペースであっても、実際はかなりの収納力になるので、これも是非やってみてほしいです。

壁に傷はつきませんし、数千円でできるので、万が一気に入らなくても傷は浅くて済みます。

最後までお読み頂きありがとうございました。
まんじゅう父さん

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