ローラー滑り台の必需品、キッズスライダーをコンパクトに改良してみた!

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お子様に漢字を伝えるときなどにご活用ください!
漢字拡大くん(文字拡大表示ツール)

ローラー滑り台に必須のアイテム「キッズスライダー」、公園で持ち歩いている姿を良く見かけます。

とても便利なアイテムですが唯一の欠点は、持ち運びづらいことではないでしょうか!?

何かしらに引っ掛けたり、スーパーの袋にねじ込んだり、いろいろ工夫してもやっぱりかさ張って邪魔!

ということで、今回はキッズスライダーをコンパクトにできないか?というテーマで私なりに考えたアイディアをご紹介します!

※キッズスライダーに関しては以下の記事も是非ご参考ください!

目次

キッズスライダー(ヒップスライダー)の中心を大胆にカット!

カバンに仕舞えない一番の理由は、敷く部分と持ち手が一体になったワイドな形状のせい!

ということで、敷く部分と持ち手部分を大胆に真っ二つにカットします!

カッターなどで少しづつ何度も切り込みを入れてから、パキッと割ってやるとキレイに切ることができます!

一度に切ろうとせず、薄い切り込みを何度も入れていくことがポイント。

切り込みが不十分だと、このように不規則に割れてしまいます。

このようになってしまったら、ヤスリで削りましょう。

100均に売っているヤスリでいけます。

ヤスリで削るのが面倒!という人は、テープで覆うのでもOK。

2~3重にしておくと安心ですね。

持ち手を接続するために、紐を通す穴を2つあけます。

キッズスライダーの持ち手を繋ぐ

カットして2つに分けましたが、それぞれを結束バンドでつなぎます。

繋ぐことができれば紐でも何でもOKです。今回はカンタンに留められる結束バンドを使いました。

結束バンドのロック部分、もしくは紐の結び目が上になるようにしておくと、滑るときの邪魔になりません。

紐の長さはお好みで。

折り畳み式キッズスライダーの完成です!!

これでカバンに入る大きさになったのではないでしょうか!

キッズスライダーの持ち手はヒモだけでもOK!

持ち手の部分を工夫して、さらなる軽量化・小型化も可能です。

先ほどは、キッズスライダーの持ち手部分を活用しましたが、いっそのこと「紐だけ」にしてしまうのもあり。

紐だけというのが心もとないのであれば、キッズスライダーの持ち手の輪っか部分のみを切り出して、紐でつなぐのもいいかも。

カットして紐で接続するだけですが、十分キッズスライダーとして機能します。

スライダーの切断と、切り口には注意して、是非試してみてください!

最後までお読み頂きありがとうございました。
まんじゅう父さん 

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