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ローラー滑り台の必需品、キッズスライダーをコンパクトに改良してみた!
ローラー滑り台に必須のアイテム「キッズスライダー」、公園で持ち歩いている姿を良く見かけます。
とても便利なアイテムですが唯一の欠点は、持ち運びづらいことではないでしょうか!?
何かしらに引っ掛けたり、スーパーの袋にねじ込んだり、いろいろ工夫してもやっぱりかさ張って邪魔!
ということで、今回はキッズスライダーをコンパクトにできないか?というテーマで私なりに考えたアイディアをご紹介します!
※キッズスライダーに関しては以下の記事も是非ご参考ください!
- ローラー滑り台で必須!キッズスライダーは100均で買っておこう!
- キッズスライダーを徹底比較!100均 vs Amazonスカイボート(キャプテンスタッグ)
- ローラー滑り台でお尻に敷くのに使えるもの8選!キッズスライダーの代用にはこれ!
- キッズスライダーの強度はどれくらい?
- キッズスライダーと相性抜群な100均の便利グッズ
- キッズスライダーのバリエーション
- キッズスライダーをコンパクトに改良してみた
目次
キッズスライダー(ヒップスライダー)の中心を大胆にカット!
カバンに仕舞えない一番の理由は、敷く部分と持ち手が一体になったワイドな形状のせい!
ということで、敷く部分と持ち手部分を大胆に真っ二つにカットします!
カッターなどで少しづつ何度も切り込みを入れてから、パキッと割ってやるとキレイに切ることができます!
一度に切ろうとせず、薄い切り込みを何度も入れていくことがポイント。
切り込みが不十分だと、このように不規則に割れてしまいます。
このようになってしまったら、ヤスリで削りましょう。
100均に売っているヤスリでいけます。
ヤスリで削るのが面倒!という人は、テープで覆うのでもOK。
2~3重にしておくと安心ですね。
持ち手を接続するために、紐を通す穴を2つあけます。
キッズスライダーの持ち手を繋ぐ
カットして2つに分けましたが、それぞれを結束バンドでつなぎます。
繋ぐことができれば紐でも何でもOKです。今回はカンタンに留められる結束バンドを使いました。
結束バンドのロック部分、もしくは紐の結び目が上になるようにしておくと、滑るときの邪魔になりません。
紐の長さはお好みで。
折り畳み式キッズスライダーの完成です!!
これでカバンに入る大きさになったのではないでしょうか!
キッズスライダーの持ち手はヒモだけでもOK!
持ち手の部分を工夫して、さらなる軽量化・小型化も可能です。
先ほどは、キッズスライダーの持ち手部分を活用しましたが、いっそのこと「紐だけ」にしてしまうのもあり。
紐だけというのが心もとないのであれば、キッズスライダーの持ち手の輪っか部分のみを切り出して、紐でつなぐのもいいかも。
カットして紐で接続するだけですが、十分キッズスライダーとして機能します。
スライダーの切断と、切り口には注意して、是非試してみてください!
最後までお読み頂きありがとうございました。
まんじゅう父さん
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