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今やいろんなところで売っているキッズスライダー。バリエーションも豊富です。
値段も形・質も様々なので、どれを買えばいいのか悩んでしまうほど。
私自身は100均(Seria)のものを長年使っていましたが、どうしても気になってしまい、今回Amazonで売っているキャプテンタッグのスカイボートを購入しちゃいました!
100均とAmazonの両者を徹底比較してみたので、是非参考にしていただければと思います。
※キッズスライダーに関しては以下の記事も是非ご参考ください!
大きさを比べるとキャプテンスタッグの方が一回り大きいですね。
横幅はどちらも同じ、なので「滑り台に入らない」というようなことは、もちろんないです。
違いは長さですね。Amazonのスカイボートの方が座る部分が大きく大人でも座りやすい大きさです。そして持ち手との接続部分がやや長めに作られているので、お尻に敷いた状態でも持ち手が掴みやすくなっています。
Amazonのスカイボートは座面が大きく座りやすい!
100均(Seria)のスライダーはおしりにフィットするような形状になっています。ただし、スライダーの形に合わせて座ろうとすると、もたついたりすることがあるかもしれません。
Amazonキャプテンスタッグのスライダーは、比べるとシンプルな形です。
100均は持ち手部分が非常にシンプル。
強度はあまりなく、実際に割れてしまったこともあります。
キャプテンスタッグは持ち手部分も太くしっかりとした作り。
Amazonのスカイボートはシンプルで頑丈な造り!
裏面から見るとより分かりやすいですが、100均はおしりにフィットするような形になっています。
他の記事で書きましたが、この立体的な形のおかげで壊れやすくもあります。変なところに体重をかけてしまうとパキッといってしまうことも。
Amazonのスカイボートは裏面もシンプル。割れてしまうことはほとんどなさそうです。
100均(黄色)は丸みを帯びた作り、Amazon(赤色)は直線的な作りです。
こうして見ると100均(黄色、Seria)の作りが複雑なのがわかります。こっちの方が作るのに手がかかりそうですが…、なんでこんな形なんですかね。
ちなみにダイソーのスライダーは「ただのプラ板」のような、直線的でとてもシンプルな構造です。
Amazonのスカイボートは流線形で、雪や芝ソリで使いやすいかもしれません。
100均の方はより立体的な構造で接地面が少なく、ローラーすべり台でのスムーズな滑走が期待できます。
やはりAmazonのスカイボートがシッカリとしている印象です。そこまでの差はないですが、100均の方が多少やわらかい印象。
重さを測ってみました 笑。100均のスライダーは104.3gです。
Amazonのスカイボートは195.7g。100均の2倍近くです。大きさの違いもありますが、やはり厚みがある作りだということがわかります。
ちなみに色違いのAmazonスカイボートは211.1gでした。個体差があるようです。100均のスライダーには重さに差はありませんでした。
100均のキッズスライダーはもちろん100円です。
気になるのはAmazonですね。Amazonの価格は常に変動するので、タイミングが悪いと割高な場合もあります。
過去の価格の推移をみると、だいたい800円前後か500円前後の2通りの価格になるようです。
また、同じ時期でもカラーによって値段が変わることも。
なので、500円ちょいなら割安、800円ちょいなら割高と思っておくと良いかと思います。
実際に私は531円で購入しました!
比べると、Amazonで購入できるキャプテンスタッグ製は「大きさ・厚み・重さ」すべてが100均を一回り上回っていました。
Amazonのキャプテンスタッグ製は以下のケースでオススメできそうです。
逆に上記のようなことを想定しない場合は、100均のものでも十分そうです。
「小学校低学年以下でローラーすべり台に使いたい」という場合は100均で問題ないかと思います!
最後までお読み頂きありがとうございます。
まんじゅう父さん
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